各言語のライブラリ管理ツールまとめ 他

雪降る朝にお届けしております。
最近、微妙に更新が多い感じですが、多分気のせいでしょう。

というわけで、なんとなく情報を集めたので紙からデータに起こしておこうかと思います。

■ ライブラリ管理ツール

出てくる言語の順序に他意はありません。思い付いた順です。経験と検索結果を焼いて砕いて粉にして、スプーン一杯すりきりにしてから載せております。

「コレが無いってどゆこと!」とか「こんなのはライブラリ管理ツールじゃねぇ」といったツッコミ大歓迎です。その熱い思いをコメント欄にぶつけて下さい。

言語 ツール
Lisp qlot, quicklisp, ASDF
Scala sbt
clojure Leiningen, Clojars
groovy Gradle, Grape
node.js npm, bower
Ruby gem, bundler
Python pip, setuptools
Perl cpan, cpanm, Carton
Java Maven
Haskell cabal, Haskell Platform
PHP PEAR, Composer
C# NuGet
Objective-C CocoaPods
Erlang rebar, Agner
golang go get

で、ここからが「他」の部分です。

■ 環境分離ツール(virtualenv とか rbenv みたいなの)

言語 ツール
何でも OK anyenv
環境変数 direnv
Python virtualenv, pyenv, pythonbrew?
Ruby rvm, rbenv
Perl perlbrew?
Java jenv
Haskell hsenv
PHP phpenv
Erlang kerl

…非常に直感的な名前ですね。
詳しく調べてはいませんが、なんか anyenv 一択でいいように思います。

■ ビルドツール

make系 make, cmake, …
Java ant, Maven
Ruby Rake
node.js Grunt, gulp

はい。どれも使った事ありません。強いて言うなら make を 1hPa くらいですかね。
え、hPa 知らないんですか? 「ヘクトパスカル」ですよ、気圧の単位ですね。
似たようなのに「mmHg」もありますね。まあ、trivial すぎるので忘れて結構ですが。

最近は Grunt あたりが人気のようですね。javascript がビッグウェーブだからでしょうか。
大きすぎて flood しない事を祈ります。

以上です。ついでに昔のメモも見付けたので、そっちも連投してしまう予定です。