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C

C
プログラミング言語の一つ。静的型付けのコンパイル言語である。広く使われている高級言語である。
C++
プログラミング言語の一つ。静的型付けのコンパイル言語である。C言語の後継。
CUI
キャラクタユーザインターフェースの略。コンソール画面とキーボードを入出力先とするプログラムのこと。

G

GUI
グラフィックユーザインターフェースの略。画面にウィンドウが開き、部品をクリックしたりして操作するプログラムのこと。

L

Lisp
プログラミング言語の一つ。動的型付けのインタプリタ言語である。関数型言語に近く、柔軟性が非常に高いのが特徴。

P

Perl
プログラミング言語の一つ。動的型付けのインタプリタ言語である。サーバの管理やCGIによく使われる。

R

Ruby
プログラミング言語の一つ。動的型付けのインタプリタ言語である。作者は日本人なので日本語の資料が豊富。

インクルード
別のファイルの内容を取り込むための処理のこと。

エントリポイント
プログラムを実行する時に、入口となる部分のこと。

おまじない
とりあえず説明を保留して、とにかくそういうものだと説明すること。後から解説される場合が多い。

ガベージコレクション
「ゴミ集め」のこと。使わなくなったオブジェクトをシステムが自動的に検知し、始末してくれる機構。

キーワード
プログラミング言語では、識別子として利用できない予約語のことを言う。

クラス
オブジェクトの雛形となる定義のこと。荒っぽく言えば、クッキーの抜き型みたいなもの。

言語
このコンテンツでは「プログラミング言語」のこと。プログラムを書くための言葉。

コールスタック
関数の呼び出し順序のリストのこと。一番最近呼ばれた関数が一番最後に来る。
コンパイラ
プログラムをソースコードから機械語に変換するためのプログラム。

識別子
モノを区別するための名前のこと。大抵は英数字のみで構成される。
シグネチャ
直訳すると「署名」のこと。一般的には関数を区別するためのパラメータの型一揃いのこと。
出力
プログラムの実行結果として返されるモノのこと。

スコープ
変数や宣言が有効になる範囲のこと。一般には宣言直後からブロックの最後までとなる。

ソースコード
プログラムの動作を書いた手順のテキストのこと。実際に実行できるプログラムの元になる。

直列化
通信やファイル保存のために、データを整形して一直線に並べる処理のこと。

ディレクティブ
命令を表す文字列のこと。

名前空間
識別子が重複するのを防ぐため、複数の空間を作成し、それぞれに別の名前を付けておく。これらの空間の事を名前空間と呼ぶ。

入出力
プログラムとやりとりするデータのこと。もしくはデータをやりとりする行為。
入力
プログラムに処理をさせるために必要な情報を渡すこと。または渡す情報。

バイナリ
テキストの反対語で、文字じゃないデータの集まりのこと。
配列
同じデータ型が複数個まとまって並んでいる状態のモノ。番号指定でアクセスできる。

標準出力
一般的には画面のこと。実行時にファイルに切り替えることもできる。
標準入力
一般的にはキーボードのこと。実行時にファイルに切り替えることもできる。

プリプロセッサ
コンパイルのための前処理を行うプログラムのこと。
プリミティブ
プログラミングでは int や double などの基本型のこと。対してクラスを元にしたオブジェウト型がある。

変数
値を格納できる、名前付きの格納庫のこと。

ポインタ
数値や文字列値ではなくアドレス値を格納する変数のこと。取り扱いが難しいことで有名。

マニピュレータ
C++ ではストリームに対して何らかの処理を行わせるのに渡すモノのこと。ストリームマニピュレータ。

文字コード
コンピュータが使う文字の内部表現。日本語にも数種類あり、アプリケーションによって対応状況が違う。

リテラル
プログラム中に直接書かれた値のこと。

例外
プログラムの実行中にエラーが発生した時の処理方法の一つ。エラー箇所からうまく巻き戻してエラーを処理する。

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